【ガチホコバトル】X到達までのブキと立ち回り

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こんにちは、けねこです!
今回はガチホコバトルでウデマエXを達成するまでの立ち回りなどを
ご参考程度につらつらと書いてまいります!


※文章につきましては、備忘録程度の書き方をしておりますのでご容赦ください。

需要があればギア構成なども覚えている範囲で後ほど追加しようと思います。

スプラトゥーン2から開始。2017年の12月末頃。
飛び級は一度もしませんでした。飛び級は都市伝説。

エリアX到達投稿はコチラ→【ガチエリア】X到達までのブキと立ち回り



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念のためではありますが、事前に記載しておきますと、
投稿主は「積極的にホコ持ちをする」タイプです。


C-~S+0
・ボールドマーカー
・スパッタリー

ひたすら塗る。そして運ぶ。この2つだけを意識していた気がする。

 


S+0~S+2
・デュアルスイーパーカスタム
・クアッドホッパーブラック

S落ちしたり調子が良いとS+2まで行ったり。でもすぐ落ちる。
塗り重視で動くべきかキル狙いをすべきかで迷っていたけど、どちらも不正解だった。
あとインク管理がとても下手。ボムを投げて敵に詰められるとインク切れで一方的にやられる。


S+2~S+6
・ボールドマーカーネオ
・ホクサイヒュー

ミサイルとビーコン。
立ち回りが安定しにくく、伸びる時は伸びますが、落ちる時は落ちる感じでした。
結果としてはウデマエが行き来してしまい勝ち方の理解につながらないため、ブキを再検討。


S+4~S+6
・ホクサイ
・パラシェルター

ホクサイではロボットボムとジェットパックに助けられました。
個人的な印象にはなりますが、特にモズクでの攻めが強かったため、積極的に採用。

パラシェルターに関してはBバスで扱いやすかったことで採用していました。
その時のステージによって使い分けていたようなイメージです。

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[ギア構成]パラシェルター(ヒーローシェルターレプリカ)




S+6~X
・もみじシューター
・スパッタリー・ヒュー

ここにきてもみじシューターの出番が訪れました。
積極的にホコ持ちするタイプのプレイヤーにはオススメだと思います。
と、言いますのも、Ver.4.5.0における更新でもみじシューターが強化されました。

ロボットボム:使用後のインクが回復し始めるまでの時間を、約15/60秒短縮しました。
スペシャル量:170pt→160pt
端的に言うとロボム2連投がしやすいことと、アメフラシを吐きやすくなったこと。
更に言えば、ロボム2連投→アメフラシ(インク回復)→ロボム2連投が可能なので、
アメフラシに加えて、擬似的にロボットボムピッチャーを発動したような状況を生み出せる強みがあります。

私自身のプレースタイルは、人数有利ならばホコ持ちをして少しでもホコを前に進めたいタイプです。
逆に人数不利が発生した際には、残り数カウントでノックアウト!のような状況でなければ味方に合わせて前線を調整します。
後者についてはどのブキを持っても同じように動けば良いだけなのですが、前者におきましてはブキによって、ある問題が生じるのです。

それは「ここでホコを持つとスペシャルゲージとインクタンクが勿体ない!」という単純な心理的な現象です。
なんと言いますか、「ソシャゲでレベルアップ直前にスタミナが満タンだと勿体なく感じる人あるある」かもしれません(笑)
そういった点から、スペシャルゲージの投げ捨てが可能なアメフラシのブキを採用する率が高いのですが、
それではインクタンクの問題がなかなか解決しないのです。

しかしながら、もみじシューターは違います。
ホコを持つ直前にロボム2連投をし、アメフラシを吐き、更にロボム2連投をする。これがアツい。
正直、これが果たして強いのか?というと疑問が残りますが、ほぼ確実にホコの周りはセーフティゾーンになります。
さらにさらに、ロボットボムはスプラッシュボムやキューバンボムとは異なり、索敵能力を備えています。
相手がロボムの周辺に居れば、ホコを目掛けて突っ込んでくるか、一度退いてくれるか、運が良ければロボムで倒せたりと、
じわじわと相手を牽制することもできますし、ロボムの爆発で足場の確保も可能なため、相手の選択肢を制限することが出来るのです。

もみじギアは3.9表記で、サブインク1.0、イカ速1.0、サブ性能0.3、スペ減0.2、ジャン短0.2、安全靴0.1、爆減0.1、対物です。

(※下部にてギア構成の参考画像を追加いたしました)

スパッタリー・ヒューについては、ポイズンミストを軸に相手へ圧をかける立ち回りが多めでした。
対物を付けなくてもホコ割り性能が高いので、ここぞという場面でホコ割りで勝てたり、
スライドで無理やり詰めてホコを持って時間稼ぎをしたりと、マニューバーとしての性能とポイズンミストの良さを活かそうと奮闘していた記憶です。

 

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[ギア構成]もみじシューター

 


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共通して意識していたこと
人数有利ならホコは自分が持つ。味方がホコを持ってくれることに期待をしない。
私自身もS+前半の頃は味方にホコを頼むような立ち回りをする場面があったのですが、なかなか勝ちが安定しないんですよね。

結局のところホコを持った方が勝てる可能性もぐーーーーーんと高まりました。
ホコ持ちもホコショも特別上手いわけではないのですが、これは周りより頑張ったかなあ、と感じることは、
「その月のホコルールのステージを散歩しまくる(ホコショも打ちまくる)」
ことですね。

海女美とかだとホコルートが少ないので戦略性が少ないのですが、デボンやチョウザメのように複数ルートがあるステージは、
散歩をしながらホコルートの把握をすることで、戦略の幅もぐーーーーーんと広がりますし、ホコ持ち時のルート判断に時間を費やす必要もありません。
(散歩だけだと現在地点が何カウントなのか表示されないので、プラベなどで研究すると良いかもしれません。)


急ぎ足でパパッと記述したため読みづらさがあるかと思いますので、また時間がある時に調整いたします。
取り急ぎ、備忘録程度の内容になりますので、ご了承ください。
ここまでお読みいただきありがとうございました!




2019.03.23



エリアX到達投稿→

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